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下半身ダイエットのエクササイズ方法

下半身ダイエットのエクササイズ方法を解説していきます。

下半身の筋肉は、おしりの大臀筋(だいでんきん)、太もも(大腿四頭筋、大腿二頭筋=ハムストリングス)、下腿三頭筋(腓腹筋、ひらめ筋、前脛骨筋)が主な筋肉になります。

簡単にいうと、お尻の筋肉、太ももの筋肉、ふくらはぎの筋肉の三つのパーツに分けることができます。このうち、太ももの筋肉は、全身の筋肉の8割を占めるというほどの筋肉量になっています。ですから、太ももの筋肉を重点的に鍛えることによって、基礎代謝を大幅に引き上げることが可能になります。

下半身ダイエットのエクササイズを求めている人は、下半身痩せを実現したい人でしょう。ですから、いくら太ももの筋肉が、効果的なダイエット方法に欠かせないからといっても、太くなってしまう不安があるかもしれません。

でも女性の場合は、多少筋トレをしても、そんなに太くはならないのでご安心ください。男性ホルモンのテストステロンの分泌が少ない女性は、筋肉ムキムキにならないように出来ているのです。もし太ももがぶっとくなったなら、それは皮下脂肪が多いからです。筋トレと同時に、脂肪を減らすダイエットもしていきましょう。

下半身ダイエットのエクササイズは、大きくわけて筋肉を発達させる方法と、低負荷での有酸素運動があります。下半身の筋力トレーニングは、膝を屈伸させるスクワットさえしていれば十分だと、私は思います。スクワットによって、足腰のほとんどの筋肉に刺激を与えることができるのです。(下腿部には、多少刺激が乏しいですが・・・)

そのほか、爪先立ちになる下半身ダイエットのエクササイズもオススメです。これはテレビを見ながら、あるいは歯を磨いている最中に、簡単にできます。同時にバランスを取る練習にもなります。これによって、下腿部が鍛えられます。ふくらはぎの筋肉が発達すれば、足先の血液やリンパ液が、効果的に心臓のほうへ戻るようになります。これは血行促進につながり、体温の上昇をもたらします。

下半身ダイエットのエクササイズ全体にいえることですが、血行がよくなった結果、体温が上昇します。体温が上がると、もちろん、あなたのダイエットを有利にします。低体温や冷え性は、血流がわるく、むくみがちになります。内臓のなかにも毛細血管が走っており、体温が低いと、内臓機能も衰えてしまいます。

しかし下半身を鍛えるだけで、足の筋肉が「第二の心臓」の役割を果たしてくれるのです。今までは心臓1つだけで、全身に血液を送り出す必要がありました。それが、心臓が二つになったようなものです。全身の血行がよくなり、新陳代謝やエネルギー代謝が活発になることは、間違いありません。

下半身ダイエットのエクササイズは、スクワットやウォーキング、ジョギングが効果的です。そのほか十秒以内でできる簡単なエクササイズもあります。たとえば普通にたって、かかとをつけたまま、つま先だけを八の字に外側に向けるのです。この状態を数秒維持すれば、お尻がキュッとしまってきます。逆に、足先を内側に向ければ、今度は太ももの内側が刺激されます。

これを爪先立ちで行なってもよいのです。そうすれば、ふくらはぎの筋肉を鍛えながら、同時にヒップアップや、太ももの内側を引き締めることが可能になります。このとき、手にはダンベルや鉄アレイを持って、上げ下げすれば、一度に全身の筋肉を鍛えられますね。

下半身ダイエットのエクササイズをしたら、1日休ませましょう。筋肉は48時間の休みを与えてこそ、発達していくからです。これを超回復の原理といいます。年配の方の場合は、72時間くらい空けたほうが、筋肉が回復しやすくなるかもしれません。また筋肉の発達のためには、タンパク質や糖質、ビタミン、ミネラルも必要です。